葬儀と宗教

葬儀と宗教

葬儀の種類は多種多様ですが、葬儀と宗教は密接な関わりがあります。日本の葬儀は、仏式がほとんどで、神式、キリスト教(カトリック、プロテスタント)、無宗教が1割ほどです。基本的に葬儀は、故人の信仰を尊重して執り行います。

また、最近は昔からの形式にとらわれない「自分に合った」葬儀を行う方が増えてきていて、宗教と言うより、故人や喪主の「思想」「志向」「哲学」などを尊重して行うケースが多くあります。しかし、葬儀と一言でいってもその内容は多種多様です。

葬儀の規模

葬儀は、予算や友好関係によってその規模が変わってくると思います。つまり、会葬者の数に比例して、規模は変わってきます。身近な方だけを集めて行う家族葬などの比較的小規模なものから、社会的な地位が高かった人物が行う社葬や団体葬などの大きなものまであります。

喪主さまや遺族の方は、実際行われる葬儀の規模を想定しておく必要があります。どのくらいの会葬者になるのかを把握しておくことが大切になります。もちろん喪主本人や故人の意思しだいで決めることが出来るので、あらかじめ準備しておくことも必要です。

密葬

密葬

本来、密葬は本葬とセットで行うもので、死後すぐに親族だけで密葬を行い、数ヵ月後に一般の参列者を招いて行うのが本葬となっていました。現在は、「周囲にわからないようにひっそりと行われる葬儀」という意味で使われます。

密葬は、近親者だけで行う葬儀で、近親者以外の方には葬儀の案内をせず、弔問を受ける告別式は行いません。そういった意味では、家族葬と同じような規模で行われますが、「秘密」というニュアンスが強いのが密葬です。
また、密葬の場合は、葬儀を公にするわけではないので、「誰に知らせるべきか」を慎重に考える必要があります。

無宗教葬・お別れ会

宗教や宗派のスタイルにこだわらない葬儀です。「偲ぶ会」とも言われます。
最近は、色々なタイプの自由な葬儀形式が増えてきてはいますが、まだまだ少数派です。「自由」であるがゆえに、難しい部分もあります。また、葬儀社自体が、対応し切れていない部分も大きく、進行上の問題もあるかと思います。

葬儀の種類と相場

葬儀の規模はもちろん、種類によって費用が変わってきます。安心して葬儀を行いたいのは誰しもの願いだと思います。一般的に葬儀にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。

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