喪主自身で出向くか、発送するか

香典返しの贈り方

本来は、喪主さま自ら、先様に出向いてご持参するのが正式な形ですが、時間の制約や交友関係の広がりによって中々そうもいきませんので、香典返しは忌明け後に、品物に挨拶状(11.挨拶状の書き方にリンク)を添えて贈るのが定着しています。その際に、品物には白黒・黄白の仏事用ののし紙をかけます。 

香典返しの準備

香典返しを円滑に行うためにも、芳名録などともに香典金額帳を作って、いただいた香典の金額を整理しておくと良いでしょう。神式、キリスト教式の場合は、仏教用語は使いませんので、既製品を活用する時は注意が必要です。

なお、逆に香典返しをいただいた場合には、礼状は出さないのが本来のしきたりです。

香典返しの贈る時期

仏式 四十九日(宗派によっては三十五日)を忌明けとしていますので、納骨を済ませた後、挨拶状とともに香典返しの品を贈ります。
神式 忌明け後の霊祭「五十日祭」を忌明けとして、挨拶状を添えて香典返しの品物を贈ります。
リスト教式 決まりは特にありません。一般的なものとして、1ヶ月後の「召天記念日」を目安に、あいさつ状を添えて送るのが一般的です。
無宗教 仏式にならって四十九日の忌明け後に贈るのが一般的です。